料理は嫌いだけど、洗濯は好きなわたし。
夫に、
洗濯物あったら持ってきて!
ポロシャツ2枚とズボン1枚持って来た。
ポケットの中よく見て、裏返して、洗濯機の中に入れて。
この前、ティッシュが入ってて、大変だったからよく見てよ!
と、くどいくらい言ったのに、すすぎの終わり頃、私の目に、
浮かんでるマスクが! 見えた。
ちゃんと見てないじゃない!
夫に怒鳴った。
まあティッシュじゃなくてよかった!
やっぱり夫は信用できない。
料理は嫌いだけど、洗濯は好きなわたし。
夫に、
洗濯物あったら持ってきて!
ポロシャツ2枚とズボン1枚持って来た。
ポケットの中よく見て、裏返して、洗濯機の中に入れて。
この前、ティッシュが入ってて、大変だったからよく見てよ!
と、くどいくらい言ったのに、すすぎの終わり頃、私の目に、
浮かんでるマスクが! 見えた。
ちゃんと見てないじゃない!
夫に怒鳴った。
まあティッシュじゃなくてよかった!
やっぱり夫は信用できない。
夫は昔から自分のことしか関心がない。
特に、自分が食べることが一番大事。
どんなことがあっても、3食きっちり食べる。
私は料理が大嫌い。
私がやっと作って、出したのを当たり前みたいに黙ってもくもくと
食べるだけだから、私は
これからはお互いに自分で自分の食事を用意しよう。
定年になって仕事もしてないんだから同等よ。
と、言ったので今はだいたいそういう体制になった。
でも、今日の昼食は私が作った。
スパゲティにレトルトのミートソースを混ぜるだけだけど。
食べて私がお皿を洗って、ソファーに座って韓国ドラマを見て
くつろいで、1時間ほど経ったら
そういえばまだ昼ごはん食べてなかった!
ボケたんじゃない!
それに自分が食事を用意したり、片付けしないから忘れたのよ!
私は強い口調で言った。
やっぱり自分で作らせないとダメだ、こりゃ!
何だか時々、イライラする。
何だか時々、カリカリする。
何だか時々、悲しくなる。
何だか時々、寂しくなる。
何だか時々、不安になる。
心の暴走を、どうやって止めたら
いいんだろう。